green and gold

30代会社員の徒然なる雑記

dancefloor is yours

おこんばんちわ。

 
働くマシーンと化しているオマーンです。
心を持つと逆に辛いのでマシーンになるしかないのです。
 
それでいい仕事が出来るとは、全く思いません。
ただ、こなすだけの自分も終わってる。
 
マシーンになれるやつが評価される世界もあるんだけど、それは勘弁。
 
 
なんでもそうなんやけど、どこに自分らしさを出せるかとの勝負やと思う。
 
間違ってもいいくらいの世界で勝負できれば、それがよいのだが。
 
 
なかなかそうとはいかないのが、世の常。
 
 
その中で、どうやって斜め前からの石を投げれるか。
 
 
一瞬でドボンするかの、博打。
 
 
 
博打を打てるか、君は。
 
 
 
 
文句をいいながら、投げ出せない無駄な責任感が、
減点ゲームが続く延長12回で、
寿命を擦り減らし、心を殺して、何を得ようとしているのか。
 
 
 
結論は急いだほうが、本当にいいな。
 
 
 
最低限、魂だけは売らない。
 
 

原田芳雄が最後に見たもの

今年はなんというか、どんだけあっちの世界にいくねんって思う。
地震の件もそうですが、ターニングポイントなのかしらとか
思ってしまいます。

仰々しく言えば、新世界が始まるのかなーって。

常識とか、普遍的なものが全部ぶち壊れてしまって、
だまされてると気づく人、だまされてないと思ってる人、
答えは結局どこにもないものなんだなーって、
それが如実に分かってしまった。

なんかそういうタイミングだからこそ、
本質を求めようとしてる人が増えてきたような気もするし、
それはノスタルジーに逃避しようとしている気もする。


そこにきて、マスターピースな偉人は軒並みこの世を去ってしまう。
偉人達は、回帰しようとする時代に、
「自分たちの時代は自分たちでなんとかしなさいよ」とポジティブに突き放したのでは。




危機感がないと何も変わらんと



安泰の江戸400年からの100年で、カオスをくぐり抜けたからこそ、
日本はここまできたことが裏付けてる。


結局、共倒れしようと、いい目くらましに頼るほうが
楽だと錯覚してしまうのだけれど




何が言いたいかと言うと、最近僕は仕事ばっかりしている。
厳密には、仕事ではなく、作業なんだけど。


「作業」すなわち、例えるなら自転車を前に進めるために漕ぐ事。


対する「仕事」って、目的地を決め自転車を目的地に着かせるためにハンドルをきったり
道筋を決めることだと思うのだ。


僕は毎日自転車を漕いでいる。漕がされている。
地図に杓子定規で引かれたルートを漕がされている。
杓子定規で線を引く事が「仕事」だと思っている馬鹿野郎のために「作業」をしている。


こういうのも嫌らしい話だけど、僕が働く単価(給料ではなくて、僕の働いた工数を会社として売ったときのお値段)は自分が思っている以上に高い。
自分でもちょっとびっくりしたくらい。
当然と言えば当然だが、単価に見合わないことをしているので、
安く売るしかないけど、うちの会社がつけた僕の値段との差は当然身を切るハメになる。
そんな高い単価を払って、馬鹿馬鹿しい作業をさせている組織というのも
マネジメントとしていかがなものかと思う。


とにかく、危機感がない。


みんな危機感がない。





危機感があれば、普通は効率を考える。
そこに多少時間がかかっても、そんなものはすぐに取り返せる。
設計的なロジックである。


それをしなければいけない人が組織には必ずいないといけないし、
工場だって工場長がいて、稼働をハンドリングしている。


じゃあそいつらは、何をしているかって責任を押し付けるための
悪知恵を考えること、言い訳を作る事をしているわけである。



そいつらこそ、もっともっと金のかかるやつらなんだから本当に無駄。
結局自滅していることすら、「世界的不況」という他力本願な言い訳で逃げ、
尻拭いをさせて、うまいメシくってるわけであります。


そんな不満なんて誰しもが思うことで、それをあえていうのは
大人のすることじゃないと、一昔前ならそれで許されてたと思うけど、もう無理でしょ。


遅かれ早かれ滅びる。



これからは非常識が生かされる時代。

数年前まで考えられなかった事件が起きてる。

それが作用して、突然変異を生んで、新しいスタンダードが出来たりしてるわけ。
通らないとダメだと教え込まれた入り口を無視して誰も辿り着けないゴールにいける。
入り口に入らずに出口にでる方法なんて一休さんの頓知の世界だけだったのに。



原田芳雄は人生の最後に見た現代社会どうだったのか。



今は今で、面白い世の中にいると僕は言いたい。
そして、滅ぶべきアホどもは、あとで後悔すればいい時代だと言いたい。


僕はどれだけ詰め込まれようと、出し抜く神経だけは、お忘れなく。

1997


何を思ったか

blogに移行。
それも、数年ほったらかしていたblogに。

正直、mixiはもういいんじゃないかってのは思っているが、
mixiでしか繋がりが保ててない人もいるので、まだ生かしているのです。
それもどうかと思うけど、SNSってもはや人間関係の一つなのは否定できんので。

金曜日

仕事終わらせて帰ると家に母親が隅々まで掃除した後が。
この年になると親への感謝が強くなるのです。
前の日はDUFIでサシ飲み交わして、元々思ってもないのに
なおさら親子だと思わない距離感だったけど、こういうのはやっぱ親子って思うね。
ご飯もおかずも用意してくれてた。

でも、内田とメシいく約束だったから食べれなかった。
(その後、ちゃんと食べました)

内田と回転すしでizumiのプチ打ち上げ。
予想に反して、思ってた事が一緒だったので驚いた。
でも、彼はしじみ汁を頼むタイミングが遅かったので、安心した。

その後、m'sさんへ行くと内田くんの誕生日祝いでmomoさんがシャンパン明けていた。
zetuくん意外知らない人の状態で、いきなりお祝いされていた内田は、昔よりノリがよくなったと思う。
ただ、やっぱり終始テンション低め。


そっから籾山さんが栄に着いたのでJB's
すっごい人、人、人。
コンマくんとラーメン。
割と本音トークだったけど、陽陽ラーメンの女の子がかわいかった。

JB'sでは大将のshowくんが12時を回ったばかりだというのに、すでに出来上がっていた。
さすがだなと思いながら、イトウちゃんを凝視していた。

とりあえず勢いがすごすぎ。
僕だったら、怖じ気つきそうな人の数だが、割と覚悟は決めていたので、
むしろ開き直って楽しんでやった。結果それが面白かった。

イトウちゃんのDJ、相当期待しまくってたけど、想像を軽く超えていきやがった。
これ本音。ていうか悔しかったくらい、それくらいよかった。まじ恐怖。
JUNKY2周年おめでとうございます。新鮮な気持ちになれた。


たまには、いいね。
こういうのは、大事。


帰って、悔しくてレコード聞いた、そんな朝はいいパーティの後ばかり。


土曜


昼起きてコンマくんからお呼出。
小野浦に向かう。
ともぞーくんの友人いしこくんのカメハウスみたいな海沿いの家でBBQ
雨だったが。

内海行きの電車。
降り立った駅、石ばかりだった。
雨は小雨だったので、軒下で座禅組んで迎えをまった。
静かすぎて荘厳な気持ちだったが、5分もすれば飽きた。

その五分後くらいにトモゾー君到着。
カメハウス到着すると見知らぬ顔とチキンボーイ。

相変わらず、コンマ軍団の動員力はすごいと思う。
雨はちょっと残念だったが、ロケーションはよい。

そうこうしていたら知ってる顔がチラホラ。
(以下略)
コンマ君は友達を送ってクルマを出したが、どうやら名古屋までいっていたらしい。
頑張れば名古屋京都間くらい行ける時間かかってた。
僕なら間違いなくそういう時間の使い方する。
それができるところがあの男の凄まじいところである。

夜が深まって、コンマ君が帰ってきて、まったりしながらアーバンしりとりをした。
まじでくだらない、だけどそれが夏なんじゃないかなって、なんとなく思う。
終わらせたくないから、無駄にだらだら終わらないルールにする。
だけど、結局20分で終電が来たので帰った。

トモゾーくんは電車が来るまで待っていた。
お酒をのみたそうだったが、僕を駅まで送るからずっと我慢していたのはしっていただけに
心苦しかったが、いい奴とこうやって遊べるのは幸せだなと思いながら名鉄で爆睡した。

一日だけの休みなのに、めっちゃ楽しかった。
これが二連休なら、なんて幸せなんだろう!と思うほど、最近休みが少ない。
これも何かのきっかけなのかもしれないし、何かをより強く感じるための
お預けだと思うと、最近の自分を振り返ってみて、それもありだなって思った。

でも、やっぱり週2の休みは欲しい。



日曜

雨。仕事。人は少ない。昼飯食べるところ少ない。
来週は岡山。再来週は函館。
函館で何を食べるかを考えていたら少し気持ちは楽だったが、
明日から上司が5連休と聞いて、缶コーヒーを一気飲みした。
砂糖はやはり麻薬である。


帰りし、そのまま帰るのもったいなくて、R BASSのバンドラカフェいった。
B-BOYについてとにかく熱く語ってしまった。題材は神戸の友人太郎(as that mean)
さぞめんどくさいやつだと思われたに違いない。初対面の印象は好き嫌い分かれるだろう。

人に会うのは楽しい。
特に、普段と違う人と会うのは。



izumiの日を境に、この一週間ほど、なんか毎日が奇妙。
何が本当で何がイミテーションか分からないような感じ。
リアルにする会話、WEBの中、嘘も本当もどこなんでしょ。
若干翻弄されているような気もしている。むしろ気が抜けてる?

あえて言うと鼻息荒く、次の事を考えようとは思わないです。
多分同じ事はもう出来ないし、同じ事はしたくないのです。

だから、当分は変化にもまれてみようと思います。


仕事はまたちょっと忙しくなっていきそうですが、
ゆるりと違うこと考えたいのです。


甲子園も終わったし、気がついたら25の夏も終わろうとしている。
蝉の声を聞いた記憶は、あまりない。




豊かさ。